FC2ブログ
2019/07/18

7月定例山行:福井県;赤兎山(1,628 m)

〇 日 程 : 前夜発7月7日(日) 

〇 集 合 : 7月6日(土) 京都駅八条口イノダコーヒー前 20:00

〇 山 域 : 福井県;赤兎山(1,628 m)

〇 目 的 : 7月定例 ニッコウキスゲ観賞

〇 天 気 : 曇り時々晴れ午後からガス

〇 経 費 : 一人当たり交通費2,000円+ゲート通過協力金400円+テント場代100円

〇 交通手段: 車(Y村、N上)

〇 メンバー: Y村、U谷、Tじ、N上、N原、H田、M本、Y里、S字、Y野、O西 計11人

〇 宿泊先 : 東山いこいの森キャンプ場 屋根付き広場使用

〇 入 浴 : 勝山温泉「水芭蕉」http://mizubasyo.jp/(回数券購入一人500円)

〇 留守本部: Y里sa

〇 登山届 : 勝山警察署 電子申請サービス届済

〇 行 程 :7月6日(土)20:00京都駅八条口~20:30名神高速道路京都東IC-22:30北陸自動車道福井北IC-23:30東山いこいの森キャンプ場にて仮眠(屋根付き広場使用)

7月7日(日)5:00起床、6:00東山いこいの森キャンプ場出発-6:30小原林道ゲート(協力金大人400円)-7:00赤兎山登山口駐車場~8:04小原峠~9:00赤兎山(1628.7m)~9:45赤兎避難小屋~10:37裏赤兎
~11:15赤兎避難小屋、昼食、12:00出発~12:24赤兎山~13:10小原峠~13:48赤兎山登山口駐車場-15:00勝山温泉水芭蕉16:00-19:00京都





2019071821232967b.jpeg


201907182123383e6.jpeg


20190718212347413.jpeg


20190718212354e6a.jpeg


201907182124046b0.jpeg


当初は一泊二日でテント泊の山行を計画出来たらいいなと漠然と考えていた。
予定していた日程はアルプスではほとんどが小屋開き前で選んだ山域もテント泊禁止地区になり定例山行には適さなかった。
規模を縮小して前夜出発日帰りで行けるところを探していると、行きたいと希望している人が多い赤兎山が見つかった。
以前、この山域は7月に「経ヶ岳」に入り、暑さと水不足でヘロヘロになり車の運転も出来ない状態になり途中、1時間の仮眠をした経験がある。
真夏の長距離山行は健康的にも良くなかった。
丁度ニッコウキスゲの開花シーズンで適度な歩行距離でもあり渡渉も有り涼しそうなので赤兎山に決定した。
天気予報ではこの時期にしては奇跡的に雨が降らない予報になっていたが東山いこいの森キャンプ場に着いた途端に霧雨が降る。
テントを設営する予定だったが辺りを探すと丁度良い屋根付き広場があった。
勝手に使うのを躊躇していたらトイレに行ってたキャンプ場の常連さんが寄って来てどうぞどうぞと言って下さった。
気持ちが緩んで今日の宿泊場所は屋根付き広場に決定。
朝6時ごろに管理棟に立ち寄りテント代を一張り分支払ったが、いこいの森の仙人は屋根付き広場を使ったのは知っていたみたい。
6:30分にゲート前到着。協力金一人400円を払って早めにゲートを開けてもらった。
ニッコウキスゲは勿論、珍しい貴重なショウキランが咲いていて皆の目を奪った。
池塘は昔訪れた時よりも少なくなっていたような気がする。
予定していた裏赤兎山に向かうが凄い藪漕ぎになって思うように進まない。
着いた1530m地点には表示もなく藪が伸び放題で期待していた展望もない。
予想していた景色が見られなかったのが残念だったが仕方がないので引き返す事にした。
下山後入浴の勝山温泉「水芭蕉」は巨大な恐竜のイラストが壁面に描かれたとても綺麗な温泉だった。
(Y里)
スポンサーサイト
2019/06/25

6月定例:鈴鹿 仙ヶ岳(△961m)

<日時>2019年6月9日(日)
<山域>鈴鹿 仙ヶ岳
<目的>①仙ヶ岳に南尾根から登る。(眺望を楽しむ)
②岩尾根、やせ尾根の歩行練習をする。
<交通手段>車両2台
<装備>①夏山基本装備
②暑さ対策
③ヒル・防虫対策ー虫除けスプレーなど
<集合>朝7時 京都駅八条口イノダコーヒー前
<参加メンバー>
Y村 K村 Y里s O西 I本 H本 N原 O川 Tじ H田 U谷 Y野
<行程>7:00京都駅=京都東IC=名神・新名神=8:10〜8:20鈴鹿PA ETC I C=8:45仙ヶ岳登山口=9:30石谷川沿い林道車止めのところで駐車→9:45石谷川沿い林道出発
→10:27南尾根分岐→11:32不動尊分岐のコル→13:09仙の石(昼休憩20分)13:36東峰→13:50仙ヶ岳(▲961m)→14:01白谷分岐→白谷コース→16:53南尾根分岐→17:30白糸の滝 駐車場所=18:35〜19:20さつき温泉鈴鹿=往路を帰る 20:50京都駅
<交通費>1人1500円
<風呂>さつき温泉460円
<留守番本部>O濱さん
<登山届>三重県警 亀山警察署に6月6日づけで、登山届を郵送。


20190625212524fdb.jpeg


2019062521253418b.jpeg


2019062521254412f.jpeg


20190625212553832.jpeg


201906252126025f4.jpeg


20190625212611ed1.jpeg


20190625212619c3d.jpeg



山行計画では、仙ヶ岳〜野登山を縦走したいと考えていた。
しかし、登山口に到着するのが予定より30分ほど遅れた。また、林道が思いの他荒れており、車を下山口の坂本棚田駐車場に回していると登山開始がより遅れるので、二座の縦走は諦め、仙ヶ岳一座を南尾根から登りピストンで下山。メンバーの了解を得る。

鈴鹿の仙ヶ岳!防虫スプレーを足元にしっかりかけて、身支度をする。
林道を歩き出すと真正面に鈴鹿らしいごつごつした岩稜と新緑の木々が美しい稜線が見える。「鬼ヶ牙」の稜線だそうだ。
天候は曇りの予想だったが、雲行きはあやしい。歩きだしてすぐ小雨が降り出す。
南尾根分岐で少し水分補給してイタハシ谷を南尾根方面に登っていく。
途中、谷筋が崩れているところがあり、注意書きが出ていた。
「谷筋をロープに沿って進む」
谷筋?谷の横のこのロープ?ここでいいのかな?と思いながら進む。あれっ、どうして谷底にも赤いロープがあるの?と混乱していると、後ろから「おーい!ちゃんと注意の看板見たか!」「はい、見ました。」と答えるが、自分が理解したのと、看板の指示の意味は違った!崩壊地があるので、谷底の赤いロープに沿って進み巻きなさい、という意味だった。自分はそれでもこのぐらいの崩壊地なら進めるだろうと進んだ。でも、それはダメ!後ろのメンバーは谷底の方を巻いて登ってきた。そのことについて、教えていただく。「危険箇所通過の看板の内容をメンバーに伝え、共有すること。危険箇所回避の内容を確認せず、進んだことは、メンバーを危険な目にあわしてしまう。」大切なことだ。分岐は止まる!だけではないのだ!メンバー全員が無事に下山するために共有することは、山ほどあるのだ!って今更ながら気づく。
また、谷を登り、途中休憩なしで急登を登り続けた。すると、後ろからまた大きな声!「稜線が見えるから登り続けるのか!」「どうしてそのしんどい急登を休み無しで登り続けるのか!メンバーにしっかり伝えていかねばならない」と。「しんどいけど、止まらない理由をメンバーに伝えなければ、メンバーは疲れが溜まっていく」と。谷筋で止まるとヒルが足元から登ってくるので尾根筋のコルまで、登ってしまいたかった。そのことをメンバーに伝えて急登を登っていかねばならなかった。なるほど〜!勉強になります!
不動尊分岐のコルで少し休憩をして、いよいよ南尾根に入っていく。さぁーと行くぞ!と思った途端、垂直のような岩場。ロープが3〜4本もついている。それをしっかり握って登ろうとすると、また後ろから「ロープは片手だけ!」と。「もう一つの手は、岩を持って!」と。「はいはい、そうでした。」と片手でロープを握りもう片方は岩を持ち、岩場を登っていく。花崗岩のすぐボロボロと崩れそうな岩場を登っていく。やっぱり岩場は楽しい。雨でも楽しい!まわりが見えなくても、登って岩の上に立ったらスッキリする。
ピークをひとつ、ふたつ、みっつ、、大きな「仙の石」のような岩が見えた。案外早く着いた。昼休憩を20分取る。その時、岩場の南尾根をピストンで下山するのではなく、白谷コースを下山した方が、アップダウンがないので、負担が少ないのではないか!という意見をいただいた。メンバーに図り、白谷コースを下ることとした。
東峰、仙ヶ岳山頂を踏んで、白谷コースを下った。アップダウンは少なかったが、梅雨の谷筋は水量が多かった。渡渉を繰り返しての下山となった。会長が自分のすぐ後ろについてくださり、道を外さないように、メンバーと離れないように支援していただく。

コースの半分くらい過ぎた頃、苔むした岩で足を滑らし転倒!その後、会長に先頭を代わっていただく。踏み跡が薄い谷道、渡渉の連続、バランスの悪いガタついたはしご、クサリ場、朽ち果てた丸木橋とスリル満点!でも、メンバー12人は離れずぴったり揃って谷を下る。すっごいなぁ〜!力強いなぁ〜!と思う。
そして、渡渉の連続で長い時間かかった白谷で、疲れてきた時も、石積み堰堤や白谷と他の谷との出合など現在地を確認するポイントを教えていただき、危険箇所通過の注意やメンバーへの声かけなど大切なことを学ぶ。有り難いです。

駐車場所に戻り、「ヒルチェック!」鈴鹿はヒルが多いので、互いにヒルが付いてないかチェックするのだそうです。靴やスパッツ、ズボンをめくるとイキのいいヒルが出てくるでてくる。ピンセットでつまんだり、ゴム手袋で摘まんだりして、、さようなら

初夏の花にもいっぱい出会いました。
シライトソウ、タツナミソウ、ササユリ、ウツギ、ベニサラサドウダン、、、
仲間とともに存分に鈴鹿を満喫した一日となりました。

しかし、自分にとって反省点の多い定例山行ともなりました。安全のこと、時間管理のこと、コース選択、危険箇所通過と、、、たくさんのことを学ばせていただき、考える機会となりました。
そして、最後まで力強く、楽しく山行を支えていただいた会長、リーダー、参加してくださったメンバーの方々に心から感謝、感謝です。
ありがとうございました。
とても勉強になりました。
(Y野記)
2019/06/25

5月定例山行:曽爾高原周辺 古光山(こごやま▲952)・後古光山(うしろこごやま▲892)

〇山行日: 5月26日(日)

〇目的: 伊勢の山並みを望む奈良の峻嶮な岩稜の山にチャレンジする

〇山域: 曽爾高原周辺 古光山(こごやま▲952)・後古光山(うしろこごやま▲892)

〇交通手段:京都組2台と、大阪組1台の計3台。

〇行程:集合(みつえ高原牧場沿いの▲673地点付近に駐車)(9:15)→準備、徒歩で大峠登山口へ移動(10:20)→南峰→古光山山頂→フカタワ(12:30)→後古光山(13:00)→昼休憩(13:30-13:55)→長尾峠(14:10)→駐車ポイント近くに到着(14:30)テントポール修理(15:00)→車移動、お亀の湯駐車場で解散(16:20)

〇メンバー: O川・K山・SJ・T内・Tj・N原・H田・Y野・Y里・Y村・M岡・A田・O濱・U谷(計14名)

〇留守本部: I本

〇エススケープルート設定: フカタワからみつえ高原牧場方面へ下山。

〇登山届: 奈良県警提出用メールフォーム提出

〇費用:交通費(京都出発組・大阪経由組それぞれで清算)、お亀の湯:回数券利用で580円/人


【古光山へ】
最高気温は30度を超え、真夏のように暑い日になった。
まずは駐車した所からすぐの▲673.0三角点をチェック。
登山口までのアスファルトの道から今日の登る山を見上げる。
古光山の南の稜線は5峰のはずだけど数えたのは4つ。

斎場横の大峠登山口からいきなり急登が始まった。
暑さに慣れていない五月、水分補給しながら樹林の中をゆっくり歩いた。
視界が広がった岩頭からは正面に曽爾高原・倶留尊山が見えた。
岩場、急登・急降を繰り返して予定より時間をかけ古光山山頂へ到着。
山頂手前に標識があって後古光山へのルートを確認できたが、
山頂の先からはつい行きたくなるようなまっすぐに伸びる別の道もあった。
地図に載ってないルートもあるようだ。
時間はもうお昼。でも昼食はお預けにして暫し山頂で一息。

【後古光山、下山】
古光山山頂から、お腹が空いていても容赦ない急な下り。
木の根を掴みながら、まるでジャングルジムみたいに下る。
さすがにフカタワ(深撓)というだけあってかなり下げて
フカタワの峠へ到着。そこでこの古光山とゼニーツの歴史を聞いた。
ゼニーツは過去2008年と2012年の2回をここを訪れたそうだ。
後で車道沿いの看板地図を見ながらその時のルートを伺った。
再びアクロバティックな登り返しに向かった。
後古光山山頂はまったく展望はなく狭い。
一転して、後古光山からの下山ルートは曽爾高原方面からの散策コースに入っているのか大変よく整備されている。
曽爾高原を望める広めの道端でやっとお昼休憩を取った。
やったー
本日のスイーツは手作りブルーベリーチーズケーキ、
冷たいスナックエンドウ、お土産のお菓子、ゼリー等々、ほんとにご馳走様です。
予定していた長尾峠から亀池一周は、時間の都合で割愛。
長尾峠からそのまま車の近くまで戻った。
テントポールの修理(ゴム紐入れ替え)に取り掛かる。
まずは一本ロープを通すお手本を見、残りの3本を手分けしてシリコンの入ったゴム紐を引っ張りながら順に通して行く。
抜群のチームワークであっという間に修理完了。
近くの用水池にいっぱいオタマジャクシがいるのを誰かが見つけると、数人が一緒に用水池を囲んで覗き込む。
そんな昔の子供たちは、その後お亀の湯で汗を流し、
念願のソフトクリームを食べて無事解散となった。

【初の担当】
反省点いっぱいでしたが、気づいたらふと救いの手を頂いたり、実に様々なサポートを受け、たくさん学んでよい経験になりました。
車を出してくださった皆さま、参加下さった皆さま、
解散した途端にホッとして忘れてしまったけど留守本部のI本さん、本当に皆さま、ありがとうございました。
(記 U)


2019/06/03

春山合宿:南アルプス;鳳凰三山

〇 山行日  :前夜出発 5月3日(金)~5日(日)

〇 集 合  :5月2日(木)13:00 京都駅八条口イノダコーヒー前 

〇 メンバー :Y里(CL)(食当1日目)、Y村(SL)、I本、O西、S古、N上、M本(食当1日目)、U谷(食当2日目)、O濱(食当2日目) 計9人

〇 山 域  :南アルプス:鳳凰三山

〇 目 的  :春山合宿

〇 交 通  :車 Y村、S古 2台

〇 天 気  :3日晴れ、4日晴れのち霰と雷、5日晴れ

〇 登山届  :夜叉神峠登山口にて提出

〇 留守本部 :Y里Sa

〇 経 費  :一人当たりの経費 食費1,500円 交通費5,500円 テント場代1,500円

〇 入 浴  :韮崎旭温泉 韮崎旭の湯 大人600円

〇 コース  :5月2日 13:00京都駅八条口出発-21:30夜叉神峠登山口駐車場、夜叉神ヒュッテ入浴(600円)

5月3日  6:30夜叉神峠登山口~7:56夜叉神峠~8:00夜叉神峠小屋~10:11杖立峠~11:42火事場跡~12:55苺平~13:20△辻山(2585m)13:59~14:38南御室小屋、夕食皿うどん、17:00就寝

5月4日  4:00起床、朝食シリアル5:30南御室小屋~7:01砂払岳~7:14薬師岳小屋~7:32薬師岳(2780m)~8:16△観音岳(2840m)~8:50鳳凰小屋分岐~9:55アカヌケ沢の頭~10:38賽の河原、地蔵岳(2688m)~11:28鳳凰小屋分岐~12:06△観音岳(2840m)~霰、雷~12:29薬師岳(2780m)~12:35薬師岳小屋~13:04砂払岳~13:55南御室小屋泊、夕食マーボー丼17:00就寝

5月5日  4:00起床、朝食マフィン5:37南御室小屋~06:20苺平~6:56火事場跡~7:34杖立峠~8:58夜叉神峠小屋~9:20夜叉神峠~9:57夜叉神峠登山口駐車場10:20-11:20韮崎温泉入浴(600円)12:00-12:30郷土料理信州-13:00甲府昭和IC-19:30京都東IC-20:30解散





20190603205826efb.jpeg


20190603205921946.jpeg


201906032059326c9.jpeg


2019060320594317d.jpeg


20190603205954f81.jpeg


201906032100023f9.jpeg



春合宿へ参加できる事に呑気にワクワクしていたが、直前になって膝痛に悩まされ出した。入会して早や一年、いろんな山へ行けて最近調子に乗ってたけど筋肉不足は誤魔化せなかったと反省。これも今回の課題に追加して、この膝と最後までしっかり歩こうと思った。この課題を達成出来たら、将来少々体に難を抱えても山を諦めずにずっと行ける気がするから。
雪上のテント泊は初めてだ。パッキングで悩んだ挙句、厚めロングマットと圧縮袋とダウンの上下を購入した。決して「社会人なら快適さは金で買え」という店員さんの名言に乗せられた訳ではないがちょっとだけ乗っかった。
食事当番も初めてのことだ。夏縦走の皆さんの重そうなザックの記憶、あの時食事を用意してくださった諸先輩の工夫と手際に脱帽した事をもう一度思い返しながら二人で献立の相談をし食材を準備した。担当するのはまだ疲労度100パーセントになる前の一日目となったが使うはずの野菜を鍋に入れ忘れた。山でおっちょこちょい度が上がるのは空気が薄いからだろうか。そこは皆さんに助けられ、用意した食材は無事に次の日皆さんのお腹に入った。
夜叉神から清々しい樹林を歩く。展望が開けると左手に雪を被った美しい北岳・白根三山、右手に富士山!の絵に描いたような姿。なんと豪華なルート!360度どこを見ても素晴らしい。それぞれの歓声が上がる辻山の大展望!リーダー、連れて来て下さってありがとうございます、と何度言っても伝えきれないくらい。軽荷の二日目は上を見て歩ける。深く蒼く、空というより明るい宇宙を思わせるような空に引き込まれるように足が進む。間近に見るオベリスクは現代彫刻みたいでカッコよかった。刻々気温による変化を感じながら雪を踏んだ。
テント撤収時、外に置いたザックが瞬く間に霜で白っぽくなるのを見、竹ペグが埋まったカチンカチンの氷を割りながら二晩眠った環境を改めて思い知った。快適とは言えないけれど、針葉樹の向こうのきれいな朝の空をテントから顔を出して見た瞬間は本当に特別だったし、先輩と飲む山ビールは旨かったからまた来るんだろう。そして夜の寒さに目が覚めたらまたちょっぴり後悔するんだろう。
みなさん、本当にありがとうございました。また一緒に山へ行ってください。
(U谷)

合宿では総合力が試される、これを実感しました。
・基礎体力
・歩き方
・装備の点検
・持ち物を最小限になるよう選び抜く
・軽量化
・天候や条件等の急な変更に柔軟に対応できる
・必要な物がさっと取り出せるような荷物の管理
・メンバーとのコミュニケーション
・食当としては、日中に失った塩分と水分を夕食で可能な限り摂れるように献立を考える
これらはいろんな条件下での山行を繰り返すことでその必要性を強く感じ、自分に合った形の方法を見つけることができると思うので、今後もたくさん歩きたいと思います。
(O濱)

今年の冬は雪が少なかった。GWには雪がなくなりピッケル、アイゼンを使った投降技術は必要ないと思っていた。
多くの参加者を募り喜ばしいことに春山登山初体験の参加者が4人も希望してくれた。
しかし、今年の気候は今までとは違い3月~4月にかけてまとまった雪が幾度も降り5月のGW前には例年並みの積雪量になっていた。
現地の状況を把握したかったので小屋に情報確認をしてみると結構チエーンスパイクのみで入山している人が沢山いる事が分った。
個人的にこの山には夏と厳冬期に登り、ある程度の地形も把握していたので軽アイゼンでも登れるだろうと思い決行することにした。
雪上テント泊は免れそうになかったので防寒対策が不十分では寒い思いをする事やGWの前半に天候が安定せず多くの遭難死亡事故のニュースが報道され、
春山初体験の参加者には思わぬ心配や不安な気持ちにさせてしまって申し訳なっかった。
しかし、山行当日には天候も安定した。4日に予期せぬ霙や雷はあったものの全体的には今年の春山合宿も好天候に恵まれた。
また、重い装備を担いで5時間歩くテント泊にもかかわらず全員が予定していた全ての行程を歩き切った事は大変喜ばしい事だった。
今回得た経験を糧にして次のステージにつなげていきたいと思う。

【雷が聞こえた時の対応・避難方法】
○カサをさしていたらたたみ、ザックにトレッキングポール、ピッケル、テントポールなど飛び出たものがささっていたら、外して手に持つ。
○上記の、落ちやすい場所にもしいたら、姿勢を低くして、なるべく低い場所に素早く移動する
○逃げる時は、みんなで固まらずに離れて逃げる
○雷と雷の間の5~10秒の隙に、姿勢を低くしてより安全な場所に移動する
○近くに山小屋があったら山小屋に避難する(内部では電気機器、壁から1m離れると良い)
○稜線に居たなら、窪地やハイマツ帯の中に逃げこみ姿勢を低くして待つ
○鎖場や鉄のはしごなどから離れる
○木の根本で雨宿りを兼ねて待つと側撃を受けることがあるので避ける
○近くに安全な空間がない場合は、木など高いもののてっぺんを45℃以上の角度で見上げる範囲かつ木の幹や枝から2m以上離れたところが保護範囲となる
(Y里)

2019/04/24

4月定例山行:加西アルプス 善防山 笠松山

○山行日
2019年4月14日日曜日
○目的
低山でも楽しもう!
春を満喫しよう!
○山域
加西アルプス
善防山 笠松山
○交通手段
会長車、y里車、s古車、
m岡車(大阪組)
○装備
日帰り装備、スリング、
安全環付きカラビナ、
お風呂用意
○集合
京都駅 八条口イノダコーヒー前(京都組)
7時
千里中央前(大阪組)
7時20分
○コース
0708京都駅八条口イノダコーヒ前発→0722京都南名神→山陽道加古川北IC→
0858善防公民館駐車場着
0900加西警察署よりお話

0935善防公民館→0947善防登山口→1036善防山→1140つり橋→古法華寺wc→1201笠松山(昼食)→東屋(ロープワーク)→1438馬の背→下山コース分岐→1535善防山公民館着

○登山届
加西警察署、ファックス
○下山届
加西警察署、電話
○留守番本部
y里s
○参加者
会長、y里sy、m本、n上、
s古、tじ、o濱、h田、m岡
y野、k山、u谷、a田、n泉、i本、t内、体験者2名
18名

○お風呂
白雲谷温泉ゆぴか
団体割引 550円

○費用
(ガソリン代、高速代)
京都組 2630円
大阪組2000円

今回大阪組(千里中央発)と
京都組(八条口発)とわかれ
現地集合

善防山公民館にて
加西警察署員の方から
急遽車上荒らしなどの
お話を聞く

人数が多いため3班にわけ善防山登山口スタート!

各ポイントで待機と
声かけとしたものの
地図や場所確認に
必死になり
通りすぎる
次のポイント連絡も忘れ
慌てて叫ぶ!のくりかえし

雨も予報どおり降りだし
岩もすべりやく
分岐も迷いながらまちがえながらもどうにか
笠松山でお昼休憩

雨の中 東屋にて会長より
ロープ研修
覚えればすぐに役だつ
ことばかり

雨がきついので馬の背を
あきらめ車道をいう選択をしかけたが
やはりメインの馬の背へ
雨の中景色も味わえ
正解だった!

分岐に戻り車道を通り
公民館へ雨の中ゴール

この雨の中
ミツバツツジや山桜などの景色にも救われ
なによりもいちばんは
みなさんにフォローや
エールをいただいたこと。
おかげさまで4月定例
無事終えることができました。お世話になりました。
雨にもかかわらず
大勢の方に
参加していただき
ありがとうございました。
いい体験ができました。