2017/09/06

野坂岳:913.3m

〇山行日:2017年9月2日土曜日

〇山 域:野坂山地 敦賀三山のひとつ。敦賀市最高峰。別名敦賀富士

〇メンバー:O濱、N原、Y村、N山、Mおか

〇留守番:Ha田

〇目 的:山頂にて山飯

〇交 通:車Mおか号

〇お風呂:越の湯敦賀店

〇行 道:7:00京都駅ー7:30大津京駅
9:30山集落登山口(会長入山)
10:00いこいの森登山口(残り4名入山)
12:00野坂岳山頂 山飯タイム
13:40下山開始
15:10いこいの森登山口
























今回、O濱さんと二人で企画した山飯山行に3名のメンバーが集まってくれたました。
会長は山集落登山口より登りたいということで、途中で会長を山集落登山口付近で下ろして残り4名でいこいの森登山口に向かった。
N原さんは四十数年ぶりの野坂岳、残る3名は私含め初めての野坂岳。
暑さを懸念していたものの、当日は涼しく山頂では肌寒いくらいの気温。ススキが風に揺れていた。

山頂では360度展望のご褒美。

会長とは山頂にて合流。ちょうどごはんが出来上がって食べ始めた頃にひょっこりと現れた。

山飯メニューはO濱さんが考えて、材料も準備してくれた。
メインは豚肉と野菜たっぷりの和風煮物。お汁まで食べやすいようにと片栗粉で餡掛け風にとじてくれた。腹持ちするようにと春雨入り。
サイドメニューに歯応えたっぷりの切り干し大根とツナ豆を中華風にあえたサラダ。
しめには、梅干しとワカメのスープ。胃に負担がかからないようにと、出汁は全て手作りのかつおだし。
まるで山飯とは思えないくらい上品な食事に大満足でした。

デザートは下山途中で会長が収穫してくれたヤマボウシ。

今日覚えた花は、ヤマジノホトトギス。
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2017/08/27

8月定例山行:高島トレイルを分割で歩く・第一回

〇 山行日  8月20日(日)

〇 山 域  高島トレイル(滋賀県・湖西(湖北になるのかな?))

〇 目 的  高島トレイルを分割で歩く・第一回

〇 集 合  JRマキノ駅7:03

〇 コース  愛発越〜乗鞍北尾根〜乗鞍岳〜電波塔〜芦原岳〜 猿ヶ馬場〜黒河峠〜白谷温泉

〇 歩行程  約7時間〜9時間

〇 下山後  白谷温泉 八王子荘

〇 メンバー、H開・菱D・N泉・Y野・K山・原D・Syun・O山・K村・O西・T内・S古・N上・I本・Y村・森本

〇 留守本部 佐藤

7:03マキノ駅到着(タクシーで移動)〜7:30愛発越〜8:00登山口〜9:03乗鞍岳北尾根分岐〜9:07鉄塔〜10:13乗鞍岳〜10:48電波塔〜11:55芦原岳分岐〜12:00芦原岳(30分休憩)〜13:30猿ヶ馬場〜14:20黒河峠〜16:18白谷温泉八王子荘・バス乗車・解散



ポイントトレイル

ブナの道

景観

出会ったお花




ずっと歩きたいと計画していた高島トレイルを分割で歩く・第一回のスタートを、8月定例当番という事でこの場をお借りしていよいよ着手。

思ったよりもたくさんの方に参加いただき、遠く岡山からO西さんも参加くださり大変嬉しい。



バス停で中央分水嶺の解説を会長が話してくださり、トレイルの始点0の標識を確認して歩き出す。

スキー場では何かの車のイベントが開催されておりアナウンスが響き賑やか。

その横のゲレンデを登ってまずは登山口を探す。

リフト終点から振り返ると歩き始めた愛発越が見える。遠くの山は伊吹山か。

登山口はあっけなく見つかり、一息入れてスタート。



途中のブナの林でクールダウンしながらゆっくりペースで登って行き、乗鞍岳北尾根の分岐に到着、せっかくなので少し寄り道して鉄塔へ向かう。

鉄塔からは、野坂岳や、以前K村リーダーに連れていただいた岩籠山の反射板が良く見えた。



景観を愉しんだ後はブナの道を乗鞍岳へ向かう。

何かの人工の建物があるだけの山頂、トレイルの標識1を確認し、しばらく休憩。

琵琶湖や竹生島の景観を楽しみながら電波塔に到着。



電波塔からは次の電波塔を見る。

父子かな?男性二人組に出会う。

後にも先にも今日出会った登山者はこの二人だけとなる。



在原(ありはら)の集落につながる林道を確認し、気持ちのいいブナの林を抜け、芦原岳へと向かう。

山頂には先の二人組が先着していた。



ここからの景色は絶景。

敦賀湾・琵琶湖は勿論、

以前会長に連れていただいた、野坂岳〜赤坂山へ至る稜線や、

N泉氏の定例で歩いた、明王の禿〜赤坂山〜や、

N原氏の山行で歩いた近江坂の大御影山の反射板も見える。

反対側はびわ湖や竹生島も。

伊吹山や東山、あの辺りが海津大崎かな、と、

眺めながらいろいろと思いにふけり、ゆっくり昼食を摂る。



休憩後はまた気持ちのいいブナの林を歩き、猿ヶ馬場へ向かう。

トレイルの標識通りに行こうとすると、会長から声がかかり、戻って歩く。

昨今はあまり歩かれていないのか、少し荒れ気味の道を辿り猿ケ馬場に到着。

点名「白谷」のプレートも確認し、分岐に戻る。



それから黒河峠まで、気持ちのいいブナ林を歩く。

峠ではポイント2の標識と、次回の登山口を確認、

長く退屈な林道を白谷温泉まで歩き、第一回の高島トレイルは終了したしました。



今日出会ったお花:オトギリソウ・ヤマジノホトトギス・キンミズヒキ・ツルリンドウ・ガマズミの実・エゴノキの実・etc…



何年かかるかわかりませんが、全部つないで歩いて行きたいと思います。

おつき合いいただける方、ぜひともよろしくお願いいたします^^



森本
2017/08/27

2017年夏山合宿 南八ヶ岳:硫黄岳(2760m)~横岳(2829m)~赤岳(2899.4m)

〇 山 行 日   :2017年8月12日(土)~14日(月)

〇 目  的   :夏山合宿

〇 山行形態  :ベース型テント泊 南八ヶ岳周回

〇 天  気   : 12日曇のち雨、13日曇夜から雨、14日曇

〇 山  域   :八ヶ岳連峰:硫黄岳(2760m)~横岳(2829m)~赤岳(2899.4m)

〇 交通手段   :車、Y村

〇 経  費   :交通費+テント場代+駐車代=6,600円 食費4,300円

〇 メンバー   :Y里(CL)、Y村(SL)、S古(食当)、N上(食当)、M本 計5名

〇 装  備   :個人=テント泊装備(シュラフ、シュラフカバー、個人マット)、ヘルメット、サングラス、日焼け止めなど、虫対策、サブザック、食器
:共同=テントエスパース4~5人用エスパース2~3人用、鍋1、ランタン、ヤカン、ツエルト、バーナーヘッド、予備バーナーヘッド

〇 幕営食    : 12日夕食-すき焼き(炊飯)
             13日朝食-鶏雑炊、夕食-コンビーフ入りビーフン、ズッキーニのコンソメスープ
             14日朝食-お茶漬け
〇 登山届    :赤岳山荘提出

〇 行  動   :8月12日(土)7:00京都八条口出発~7:30名神京都東IC~11:30中央自動車諏訪南~12:00A‐コープ原村店~ 12:30赤岳山荘駐車場~13:30美濃戸山荘~14:52堰堤広場~16:04赤岳鉱泉テント設営(一人一日1,000円)17:00夕食(すき焼き)入浴(1,000円)

8月13日(日)4:00起床、朝食、6:00赤岳鉱泉出発7:00赤石の頭~7:40硫黄岳△(2741.9m)~9:07横岳(奥ノ野院)~10:54赤岳頂天望荘11:23~11:59赤岳△(2899.4m)~12:38文三郎尾根分岐~13:36行者小屋~14:07中山尾根展望台~14:49赤岳鉱泉テント泊、17:00夕食(ビーフン、ズッキーニのスープ)入浴(1,000円)

8月14日(月)5:00起床、朝食、6:00赤岳鉱泉テント撤収~7:56堰堤広場~9:04美濃山荘~9:16赤岳山荘駐車場~10:00もみの湯入浴(500円)~12:22中央自動車諏訪南~17:30京都駅解散

〇留守番本部   :Y里Sa





























初めての八ヶ岳。今回のコースは南八ヶ岳で岩陵帯、山頂付近では、岩によじ登り、石にかじりつきながら歩きました。ベースにした赤岳鉱泉では、温泉に入れました。
山の中で温泉に入れるなんて!八ヶ岳また行きたいです。赤岳鉱泉の山小屋の中も、一応下見。小屋の壁に設置されたスリングで、結び方を一人で練習している小学生も!
皆で囲んだお鍋も楽しいひとときでした。また、横岳から赤岳へ歩いていると、それはそれは見事なコマクサの大群生。雨に濡れてキラキラ光るコマクサの葉の淡い緑の美しさ。
そして、山頂で出会った少年たちの爽やかな笑顔。
以前、飯盛山の山行で、連なる急峻な峰に雪化粧をした、なんとも美しくかっこいい八ヶ岳の姿を遠くから見入ったのを思い出します。憧れのあの山をゼニーツの仲間と歩けたこと、とても嬉しいです。
今回の山行の自分の反省としては、いつもながらパッキング。テントの中で、必要なものと、そうでないものを判断しザックに整理するのに時間がかかり、何をどう入れたら?と焦りました。
どしゃ降りの雨の中でのテント設営は、かなりたいへんそう。皆さんにしてもらってごめんなさい。また、60Lザックにシュラフが入らず、今回はシュラフカバーだけ持参。
しかし深夜から明け方にかけて気温が下がりかなり冷える。寒いと眠れない!夜中、N上さんのツェルトを三人でかぶる。そのとたん、なんと暖かい!あんなに薄いのに、恐るべしツェルト☆
今回、重いザックを背負うのは、赤岳鉱泉までの二時間だったのでなんとか歩けたが、テント泊縦走となるとハードルがぐっと上がり、体力と荷物の精選が必要だろう。体調や雨対策も。
最後に、3日間たのしく歩き、怪我なく皆無事に下山できたこと、計画から京都帰着まで、今回もたくさんお世話になったこと、ゼニーツの皆さんに感謝します。
(S古)

はじめからテント番のつもりで参加。せめて少しでも共同装備を担ごうと個人装備を削る。赤岳鉱泉についた頃にはバケツをひっくり返したようなどしゃ降りになった。
そんな中でも合間を狙ってテント設営、食事の支度、着替えないと寒いし、やること沢山。N上さん・S古さんの用意くださった近江牛のすき焼きは生き返るほどの美味しさだった。
着替え用にいつも持っているメリノウールの薄手の半そでシャツは有能。乾いた服に着替え、シュラフ無しで眠れた。翌朝、皆を見送る予定だったがやはり参加。
雨は上がっていたがガスで視界が効かず、おかげで涼しく歩けた。斜面いっぱいのコマクサには感動でした。晩御飯のビーフンも絶品だった。この日はメリノのシャツを着て寝なかった。
そしたら寒くて、寝られなかった。たかがシャツ一枚が生死を分ける事もあるかもと、大袈裟に思った。
雨の対策と言ってもなかなか思いつかなかったが、実際その場に居合わせると学習の余地あり。テント設営・撤収は慣れが必要か。
稜線でリーダーが見つけてくださったミヤマアケボノソウにはまさか逢えると思っていなかったので感動でした。 
(M本)

今回は、急遽、食当となりS古さんと頑張って日保ち、栄養を重視し考えました。
荷物は昨年の槍ヶ岳合宿を反省に衣類を最小限にし、シュラフはもたずに上がったのですが、天候の加減で少し寒くツェルトをかぶりました。赤岳鉱泉のお風呂で救われました。
天候は、夜中に雨が降り、歩くときには止みといった具合で、苔の山はこうしてできるのか、と実感しました。歩くのも、なるべく小股で、を心がけましたが、まだ足りないようでした。
金比羅山訓練が生き、硫黄岳、横岳と慎重に岩稜をクリアします。やはり、3000メートル近い山は、地形もいつもと異なります。地蔵尾根では、お地蔵さんに癒されました。
今回は、ガスで見ることはできませんでしたが、主峰の赤岳頂上山荘で見えるご来光や、稜線から見える富士山は美しいだろうと羨ましく思います。
八ヶ岳連峰は、北アルプスなどと比べるとコンパクトで縦走しやすい、と言われましたが、阿弥陀岳を割愛すると決定されたときはほっとしました。
赤岳鉱泉のテント場から見えるギザギザの稜線に立てて、嬉しい反面、今回、私自身が昨年に比べ明らかに体力が落ちていると実感しました。しっかり訓練し、いつかリベンジしたいです。
(N上)

今回の夏合宿を八ヶ岳に選んだのは年末の連休を利用して冬期赤岳に登頂した時に夏の縦走に好都合だと感じたからだった。
山自体がコンパクトで受け入れやすく、何しろベースキャンプまで2時間で行ける所が気に入った。
しかし、実際のところ冬期は雪で埋もれ踏み固められていた岩稜が思っていたよりも複雑で慣れていない方には手ごわかったかもしれない。
また、2時間の歩行時間を軽く考えザックの重量が重すぎた。シュラフを割愛したにも関わらず久しぶりに荷物の重さで目まいを起こしてしまった。
更に、反省するべきところは、初日のベースキャンプに行くまでの道のりで土砂降りの雨に会い途中でカッパを着こむがリーダ自ら率先して上だけ羽織った。
それによってメンバー全員がびしょ濡れになりテントも張れない状況で指まで悴む。夕立などの激しい雨は予想していたが、リーダの横着により寒い思いをさせてしまった。
今の所、人数は小規模ながら毎年続けて夏合宿を行っている。申し訳ないが今回は7月定例担当と重なり狼狽気味で立ち上げた計画だった。
突然の担当割り当てやコースの変更など困惑に導いたかも知れない。
長期の入山になると難易度が上がりリスクも増えるがそれでこそ計画がすべて、入山するまでの計画が山行の80%を占めている事を改めて実感した。
(Y里)

2017/08/09

比良山系;小分け全山縦走シリーズ 第6弾

< 比良山系 小分け全山縦走シリーズ 第6弾 山行報告 >

〇 山行日   : 2017年7月30日日曜

〇 目 的   : 縦走シリーズ続き。縦走の総合力を養う。暑熱訓練。

〇 コース   : イン谷口~神爾谷~北比良峠~カラ岳~釈迦岳~大津ワンゲル道~イン谷口

〇 メンバー  : 雅、T内、Tji、H開、Y野、N山  (6名)

〇 交通手段 : 車 雅号、JR

〇 天 気   : 曇り 時々 小雨、ガス

〇 装 備   : 日帰り基本装備。 雨、暑さ、虫対策。

〇 登山届  : 大津ワンゲル道口登山届ポスト投函

〇 行動:7:00八条口イノダコーヒー前集合、発=7:50イン谷口駐車場、8:20イン谷口出発…神爾谷…9:25神爾の滝…11:45ダケ道出合…12:00北比良峠<35分>…13:25カラ岳…
13:45釈迦岳…大津ワンゲル道…イン谷口駐車場着=16:45“比良トピア”入浴料610円=17:45JR比良駅解散

  
サボっていた比良シリーズを再開する。
  今回は、エアリアマップで破線の道、神爾谷を詰め上がる。私自身下りでは何度か利用したルートだが、登った記憶はなく、もしかしたら苦労するかな、と思っていた。一方下りの大津ワンゲル道は“イチョウガレ”という岩場の急下りがあり、これも負荷がかかる道である。多少のしんどさがないと印象にも残らない山行になってしまう。
  果たして、中程から古い砂防堰堤を7,8基巻き越えて行く神爾谷は、上部で道を外してしまい荒い急斜面を這いずる事になってしまった。幸い本ルートに戻る事は出来たものの、やはり谷道の登りは難しいという事を再認識した。登り切る前に雨が降り出し、合羽を仕方なしに着ると暑いのなんの。
  琵琶湖の絶景が拝めるはずの北比良峠は、残念ながらガスに囲まれて展望無し。その代り、最大の敵である暑さが随分和らげられ、汗でドボドボの身体がヒンヤリとするくらいだった。
  主稜線上には迷う所もないので、先頭を交替して歩く。しかし、その行程では今度はアブの来襲に合い、ゆっくり立ち休憩も出来なかった。
  大津ワンゲル道は、誰かが「真っ逆さまや!」と表現する程の急坂がいくつもあり、それで神経を遣い過ぎたのか、途中で踏み跡すらない斜面を下って行こうとするメンバーがあった。これは完全に道迷い予備軍なので、こういう場合はゆっくりと休憩する。下部で複雑な地形を絡めてクネクネと延びる大津ワンゲル道は、現在地を特定しにくい道で結構長く感じた。
  “比良トピア”で汗を流した後、バイパスの大渋滞を回避する為、JR比良駅で解散とした。
  第7段のコースを考え中。              ( 雅   記 )
2017/07/24

7月定例山行:白山:御前峰(2,702m)~お池めぐり

〇 山 行 日   :2017年7月16日(日)~17日(月)

〇 集  合   :7月16日(日)京都駅八条口イノダコーヒー前、7:00集合

〇 目  的   :ソロテント体験

〇 山  域   :白山:御前峰(2,702m)~お池めぐり

〇 交通手段    :車、Y村、S古 2台
          バス(市ノ瀬 発)片道500円

〇 経  費   :1,440円 (食費代、幕営料、入浴料、ガス代 含む)

〇 交 通 費   :3,600円
          
〇 メンバー   :Y里(CL)、Y村(SL)N泉、H田(食当)、S字、O山、Y野、T内(個人テント)、M岡(食当、個人テント)、S古(個人テント)、N上(個人テント)
個人テント4張り、共同ジャンボ1張り 参加人数11人

〇 装  備   :個人=テント泊装備(シュラフ、シュラフカバー、個人マット)、銀マット「各自1枚持参」軽アイゼン、サングラス、日焼け止め、虫対策、サブザック、食器
         :共同=テントエスパースジャンボ7~8人用、鍋大、中、ランタン、ツエルト3~4人用、ツエルト2~3人用、バーナーヘッド、予備バーナーヘッド、ガス

〇 登 山 届   :市ノ瀬ビジターセンター登山届提出

〇 行  動   :7月16日(日)7:00八条口出発-7:30名神京都東IC-福井北JCT(3,070円)-中部縦貫上志比IC-11:30市ノ瀬駐車場~12:00市ノ瀬ビジターセンター、
                13:00市ノ瀬野営場テント泊(一人300円)、白山温泉永井旅館入浴(600円)、17:00夕食(なんちゃってナポリタン、ソーセージ入りオニオンスープ)18:00就寝

            7月17日(月)3:00起床、4:00朝食(鮭雑炊、お新香、昆布佃煮)、テント撤収~5:00市ノ瀬シャトルバス乗車(500円)~5:16別当出合~6:26中飯場~7:23別当覗~
                8:12甚之助避難小屋~8:46南竜分岐~9:38黒ボコ岩~10:06阿弥陀ヶ原~10:33室堂~11:30御前峰△(2,702m)~12:02お池めぐり~13:04室堂~13:45阿弥陀ヶ原~
                13:52黒ボコ岩~14:45甚之助避難小屋~15:52中飯場~16:32別当出合バス乗車(500円)~16:53市ノ瀬~17:17市ノ瀬野営場-17:50白山天望の湯(600円回数券購入)
                入浴後反省会18:30-勝山IC-福井北JCT-名神京都東IC(3,070円)-22:25八条口着

〇留守番本部   :Y里Sa



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いつか 白山いけたら テント泊できたら…の思いが テント・マット・ザック と揃えていくうちに 現実を帯びてきて 遂に実現☆ そうとなったら
愛宕山 音羽山へ実践練習するも甘かった!とにかく重い!スムーズに担げない!未熟さと体力不足!夏合宿練習の方には本当に申し訳なかったが
デポして登頂したからこそあの白山のあの景色を眺めることができた。じぶんだけしんどかってると思いながら登っていたが「みんなしんどい!」
その声を聞き元気がでた「ゼニーツ いい!」「仲間 いい!」Shunリーダー、会長 みなさん 白山 みんなみんな ありがとうございました!
(T内)

白山は初めての日本百名山でした。
しかも朝食担当になり、山の事より、鍋でご飯が炊けるのか私の最大の心配事でした。
(炊飯器以外で炊いたことがなかったのです。)
米はN泉シェフのお力を借りて無事に炊けました。
朝食は鮭雑炊の予定でしたが、肝心の卵を忘れて自己嫌悪。
食材を皆さんに分けて持って頂いたのですが、鮭フレークを瓶のまま持って行ったり、アホな事ばかりしていました。
テント泊ではいかに軽荷にするか、本当に恥ずかしいのですが、自分の無知を思い知りました。
さて白山。
先輩から「百名山は易しい」とよく伺っていましたが、なるほど、道はよく整備されており、トイレも沢山あります。
道迷いの心配もありません。
今回長時間歩きましたが、思った程しんどくなかったです。
普段ゼニーツの定例で登っている山の方がしんどいかも?
白山は私の登った一番高い山。
出発時は雨、それから霧。雨が降らないだけ有り難いと思っていましたが、霧が晴れて素晴らしい景色を見せてくれました。
先輩方は3回目、4回目でやっと景色を堪能できた、と仰っていました。
私は初めて行って景色を楽しめたので幸運です。
高山にチャレンジする機会を与えて下さったShunリーダー、本当に有難うございます。
山行でご一緒して下さった方、無知な私を笑顔で助けて下さり感謝の気持ちで一杯です。
(H田)

天下の名峰で霊峰の“白山”という大きな動機づけと大雨が予想される不安定な天気、このジレンマに苛まれても参加者が10名を上回った。このことだけでも大きな値打ちがある例会だった。
syunリーダーは、“山行の目的が何一つ達成されなかった” と自らの企画を厳しく評した。
確かに、現場の状況判断によって当初の行動予定が大幅に変更になり、やりたかった事は出来なかった。
しかし、見方を変えると、リーダーの臨機応変な対応によって、新たに明確な目的が2つ設定された事が、この山行にもう一度筋金を入れたと言ってよい。
 ① 悪天候の現場でのテント設営(登山口、個人テント使用)
 ② 一日で白山御前峰登頂、お池めぐり、ピストン下山(最軽荷)
当初の目的(八ヶ岳夏合宿の為のテント泊練習)は総合的な縦走訓練であり、それに比べ細切れでバラバラな要素の練習になってしまった。
それでも、それぞれなかなかの負荷があり、充分に四苦八苦したのではなかろうか。
そのご褒美が道々でのお花畑と頂上のお池めぐりでの晴天で、雨の不快感や足の痛みを許せてしまえたに違いない。
記憶に残すのではなく、細胞に刻んで欲しい白山であった。   syunさん、ありがとう。
(Y村)

7月に入って猛暑となり、焼けつくような暑さが続く中、定例担当を迎えた。
雨季のまっただ中でもあり山麗の天気予報では確実に雨が降る予報となっていた。
しかし、高層天気図では一部雨になっているものの中止にするほどの悪天候には思えなかった。
スッキリしない天候は承知の上、僅かな期待を込めて予定通り白山行を決行することにした。
16日朝、京都駅に集合した時はうっすら曇り空。車の中では楽しい会話が飛び交い誰も雨の心配などしていない。
11時30分、現地の駐車場に到着。マイカー規制されている為、共同装備を分担しバスターミナルがある市ノ瀬ビジターセンターに向かった。
市ノ瀬ビジターセンターに着いた途端、本格的に雨が降り出した。
乗車待ちしているバスを見送り一旦待機し思案する。
今から南竜馬場の野営場へ4時間の道のりを雨の中、テントを担いで歩かなければならない。
隣接する南竜山荘に電話を入れ現地の状況を確認すると「辺りはガスで視界ゼロ、雨が降っています。」と教えてくれた。
メンバーの士気も薄れてきているように感じ取れた。
ストレスを与えず少しでも良い条件に恵まれる事に集中し計画を変更する決断をとった。
参加者全員に集まってもらい現状の説明をして今日はこの場(市ノ瀬野営場)でテントを張り、明日の天候に期待し軽荷で一気に日帰りする事に同意してもらった。
雨は降ったり止んだりだったがサイトは広くて余裕があり個人テントを購入されたメンバーが好みの立地に思い思いにテントを設営していく。
今回は個人テントが4張りジャンボテントが1張りテントサイトに色とりどりの花が咲いた。
ここでテント発表会。それぞれのテントチェックが始まりテントの特徴説明や張り方の審査が始まった。
いろんなメーカーのテント(エスパース、アライ、モンベル)のラインナップがそろいタイプの違いや個人のこだわりがあったりして非常に楽しかった。
その後、近くの温泉に行くなどリラックスし有り余る時間を有意義に過ごした。
夕食時も雨が降っていたが炊事場に屋根があるので山中野営場でのテント泊とではストレス度が全く異なってくる。
食当の工夫を凝らしたなんちゃってナポリタンを美味しくいただき明日の長い行程に備えて早々と就寝。

17日3時起床、雨が降っている。食当は2時半から起きて皆の朝食(鮭雑炊)を準備してくれている。
5時のバスに乗るので2時間で朝食を済ませテントを撤収しなければならない。
雨の中、ストレスの感じる作業でもあるが皆、予定時間に合わせて行動している。
ただ、高層天気図は回復傾向にあり12時から15時まで晴れの予報になっていた。
この僅かな雨と晴れの隙間を狙って山頂に立つ事を考えていた。
http://www.tenki.jp/past/2017/07/17/satellite/japan_east/
今の時点で京都に帰るのは22時になる。山の天候なので狙い撃ち計画が成功するとは限らない。
全員が一日で1,457mの標高差をクリアできないかもしれない。
しかし、今まで展望に恵まれず今回に期待を込めた白山3度目というメンバーが多くいる。
出来る事なら条件の良い山頂に立たせてあげたい。
そんな思いに突き動かされ雨の中、予定通りのバスに乗り込んだ。
最終バスが17時なので焦らず12時に山頂に立つことを目標にゆっくり進む。
雨は時折強くなったりしたが回復するだろうということが明らかに感じとれた。
甚之助避難小屋1,960mでは雨も上がり標高2,000mを超えるとガスの中を突き上げ太陽が見え出した。
黒ボコ2,320mでは完全に晴となり周りには沢山の花が咲いている。雪渓も残っていて白と緑のコントラストが美しい。
阿弥陀ヶ原で念願のハクサンコザクラに出会い室堂に到着した。
山頂はあと40分、お池めぐりをすると最終バスの時間に余裕が無いことを伝える。
ここまできて奇跡的な晴天に恵まれた。
多少ハイペースになることは覚悟の上。メンバーの意志は強く三度目の正直を諦めようとはしなかった。
私は御前峰に立つのは三度目だが初めてのメンバーが3人、あとは悪天候でガスの中、展望のない登頂しか経験のないメンバーがほとんどだった。
結果、40分で御前峰に登頂。山頂から望む剣ヶ峰、大汝峰、お池の三つ揃えの豪快な絶景に皆圧倒されていた。
一旦下ってお池めぐりには雪渓が多く残っていて日差しも強く一気に日焼けしてしまった。
条件も良くコバルトブルーの池と白い雪の美しさが素晴らしくお池巡りをゆっくり堪能。
南極の景色に似ていると共感してくれたメンバーも。
常に笑顔が絶えない。
本当に良かった。

当初、掲げていたテーマ「夏合宿に向けての訓練」という7月定例の目的とは大きくかけ離れてしまったが、奇跡的に晴れを狙った計画が成功してホッとしている。
多少の困難でも臆することなく山を愛し山に行こうとするメンバーの強い意志に感銘を受けた。
今回は定例担当でもありゼニーツのリーダーで迎えた山行だったが協力性や行動力などメンバーから感化を受けた非常に印象に残る山行となった。
ゼニーツのメンバーはほんとうに強くなった。
 (Y里)